平成27年7月5日、第39回ユネスコ世界遺産委員会において、世界遺産一覧表への「記載(登録)」が決定されました。
ユネスコが認めた、世界の誰もが成しえなかった『急速な産業発展』を全世界に伝える、北九州の世界遺産群。
北九州市民にとって本当に喜ばしい出来事ですよね。
ただ、知っているようで知らないのも事実!
世界遺産登録にご尽力いただいた各方面の方々の思いに感謝しながら
日本の近代産業の礎を築いた北九州市を再確認してみましょう。
詳しくは「北九州市」HPでご確認ください
↓↓
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/soumu/01900101.html
官営八幡製鐵所関連施設は、製鐵所の構内に立地していることから現在一般には公開されていませんが、構成資産のひとつである旧本事務所(1899年竣工)を眺望できるスペースが整備されています。
行き方などの詳細は、下記をご覧ください。
官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースのご案内
官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースのご案内
イベント&ツアー案内
世界文化遺産登録記念展「北九州と明治日本の産業革命」開催
新日鐵OBが企画・案内する旅!
世界遺産 & 近代化産業遺産巡りツアー

「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産として、
製鉄分野で登録された、北九州にある八幡製鐵所の遺産群。
急速な産業発展が評価され登録された世界文化遺産、北九州とその周辺にある製鉄や炭坑関連の
近代化産業遺産を巡りながら、その地域や施設・建物の裏側に秘められた、知られざる
魅力と人々の物語を紹介します。