現在介護中の方、お疲れは出ていませんか? もう無理~ と思ったときにこのサービスのことを思い出してください。 自分が疲れていると周囲の人のことまで親身に考えてあげる余裕は生まれてこないと思います。介護する人にストレスが溜まり過ぎているような状態ではやさしい介護どころではなくなってしまいます。
北九州市では、介護疲れでリフレッシュしたいときや買い物で外出したいときなど認知症高齢者等に関する知識を持つサポーターがお宅へ訪問し、高齢者の見守りや話し相手をする制度があります。自治体で行っているサービスは全国にもまだまだまれな制度です。 一人で介護を抱え込まないように、時にはリフレッシュする時間を持ってみてはいかがでしょう ?
概要
認知症等により見守りが必要な高齢者を在宅で介護しているご家族が、
- 介護疲れでリフレッシュしたいとき
- 買い物で外出したいとき
- 冠婚葬祭で外出したい
などに、認知症高齢者等に関する知識を持つサポーターがお宅へ訪問し、高齢者の見守りや話し相手をします。
利用対象者
- 認知症等により見守りが必要な高齢者を在宅で介護している家族
- ひとり暮らしで認知症等により見守りが必要な方(初老期における認知症による要介護認定を受けた方含む)
利用時間
- 9時から20時までの間
- 1日の利用につき、6時間以内(分割可)
利用料金
- 1時間30分あたり500円
- サポーターへの交通費実費
申込み
- お住まいの小学校区の地域包括支援センターにお申込みください。
お問合せ
- お住まいの小学校区の地域包括支援センター
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