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意外と知られていない認知症のデメリットその1:病気にかかりやすく、治りにくくなる

ある高齢の方が発した言葉がとても深く印象に残っています。

「がんにかかるのはいいが、認知症になるのだけはイヤだ」

この方のように、
数ある病気の中でもできればかかりたくないと思われているのが、認知症です。

記憶が失われていき、
自分が崩壊していくというイメージが
強いからでしょう。

とはいえ、認知症に対しては誤解も多く、
また、意外と知られていないこともあります。

認知症については、
マイナスのイメージは先行しているものの、
認知症がもたらすデメリットについては
意外と知られていなかったりします。

今回は、認知症がもたらすデメリットについて
確認していきます。

認知症は脳の老化によって引き起こされますが、
老化は脳だけに影響しているわけではありません。

同じように骨や筋肉、内臓も老化してきており、
それだけ病気や怪我が増えることになります。

認知症により認知機能が低下すると、
正常なときであれば、気がついていた
病気のサインを見逃しがちになります。

普段とは違う痛み、血尿や血便などが
重篤な病気の兆候だとわからず、周囲が異変に気づいたときには、
かなり病気が進行していたケースがみられます。

また、病気だと気がついたとしても、
定期的に交通機関を使って通院するとなると、
認知症の人にはハードルの高い話であります。

また、生活習慣病を患っている場合、
アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の
発症リスクが高まります。

生活習慣病を患ったまま認知症になった場合、
運動や食事の改善を継続するのが困難になり、
生活習慣病の重症化が心配されます。

そして、薬で治療するにしても、
服薬管理も難しくなりますので、
家族などからのサポートが不可欠になります。

正常のときと比べて、
認知症は他の病気にかかりやすくなり、
また治りにくくなるといえます。

認知症だけでも
本人や家族のQOL(人生の質)が下がるのに、
他の病気も発症すると、QOLはさらに下がることになります。

認知症予防には、広義の意味において、
いろいろな病気の予防も含まれているのです

認知症によって受ける影響は、
記憶だけではないようです。
支える周囲の人たちも知っておくべき、大切な内容です。
↓↓↓ 詳しくは以下でどうぞ ↓↓↓

意外と知られていない認知症のデメリットその1:病気にかかりやすく、治りにくくなる


(出典:一般社団法人元気人)



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