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『介護に負けないための“心を整えるトレーニング”って!?』  SBTスーパーブレイントレーニング®/吉岡眞司さん

そのトレーニングとは、実は日本のトップアスリートが学んでいる『SBTスーパーブレイントレーニング®』というものです。このトレーニング理論を使って、介護疲れなどによるストレスに悩んでいた40代男性を立ち直らせた同トレーニングコーチ、吉岡眞司コーチにインタビューをし、そのお客様とSBTスーパーブレイントレーニング®(以下、「SBT」と記す)についてお話をお伺いいいたしました。

介護は、子育てと同じく人によって差があるものですが・・自分の中でもなかなか感情をしょうかできないのも事実。
下図は介護に関する調査報告です。

「在宅介護 苦労」の画像検索結果

介護経験者(特に在宅)が実感した苦労で、5割以上の方が回答しているのが、「精神的な負担(74.3%)」「時間的な負担(62.5%)」「肉体的な負担(53.3%)」でした。では実際、どのような負担があったのでしょうか?

精神的な負担

認知症のご家族に対しては、その言動に対してのストレスが、要身体介護のご家族に対しては、つきっきりでの生活介護への精神的な負担が、介護される方のストレスとなっていることがよくわかる意見が多数を占めていました。介護を必要としていることがわかっていても、精神への負担が積み重なり、介護者自身の体調を崩すケースも少なくありません。

時間的な負担

親が介護を必要とされる状態になり、仕事中でも早退したり、会議の途中で抜け出したりすることを繰り返していたら、会社から退職を勧められたという事例もあります(日経新聞の記事より)。要介護者の生活を介助することが、介護者本人の生活を破綻させかねません。在宅介護の難しさは、生活の時間を拘束されざるをえなくなるところにあります。

肉体的な負担

介護をするということは、要介護者の身体を動かすということでもあります。一度や二度の介助なら、誰でもできるでしょう。しかし、在宅介護は、極端なことをいうと、24時間身体介助を必要とすることです。介護者の肉体的な負担が大きいことは、想像できます。いわゆる「老老介護」ともなれば、その負担は、介護者・被介護者の双方に重くのしかかってくるものです。

自宅で介護を続けていると、時として、介護をするご家族の方が、追いつめられていくケースがたびたびあります。経験者の声を聞いても、それは実感できます。また、自宅が生きる世界の全てになってしまい、社会との疎外感を感じて、それが介護者本人の精神的なストレスになっていくことが多いようです。

家族への愛情ではじめた介護で、精神的・肉体的に追い詰められる前に、有効な方法を考えた方がいいでしょう。

この調査結果をも踏まえ、以下インタビュー内容をご覧いただきながら、介護にあたるときの気持ちについて、ぜひ考えてみてください。

 

🎤お客様(クライアント)はどのような方でしたか?
40代後半の男性。会社勤めの奥様と大学生、高校生2人のお子様の4人家族。責任感がとても強い家族愛の溢れる方で、要介護3のお母様をご自身で介護されていました。

🎤お知り合いになったきっかけは?
当時、クライアントは、身体の疲れが取れにくいと感じてはいたものの、ご自身が母親の面倒を見なければならないといった責任感が高じ、“疲れを気にしている場合ではない、自分はもっと頑張らねば・・”、と自ら精神的に追い込んでいた状況でした。

そんなとき、高2で運動部に所属していた息子さんは、クラブ活動と勉強を両立させ、どちらの成績も急上昇させていたそうです。そのことを疑問に思ったクライアントが息子さんに訳を尋ねたところ、「クラブ活動の一環として、SBTというメンタルトレーニングを学んでいる。気持ちがネガティブに振れたときに、自分のタイミングで意図的にポジティブに変える方法などを知り、それらを忠実に実行しているだけ。気持ちの切り替えがうまくできるようになり、そのおかげでメリハリのある生活になった。」とのこと。そして、息子さんから、その指導コーチであった私の名前を聞き、コンタクトしてこられたのが、クライアントとの最初の出会いでした。

🎤『SBTスーパーブレイントレーニング®』について少し教えていただけますか?
ひと言で言うと、『大脳生理学と心理学に基づき研究開発された“脳から心を整え、鍛えるブレイン&メンタルトレーニング』のことです。もう少し付け加えると、『人間の脳は天才でも一般人でも、誰でも同じ仕組みで機能しています。しかしながら、現実には人によって能力や結果に大きな差が生まれてしまいます。この差を生む原因は、“思考(脳が何を考え、どう思うか)”の差であり、この思考をコントロールする方法を身につければ誰でも驚異的なメンタリティーを獲得することができる。』というものです。

介護には孤独感が付き纏いますから、責任感や義務感に押しつぶされることなく、前向きでポジティブな気持ちを保ちながら行えるということが、思考のコントロールに因るものと言えるでしょうね。

🎤クライアントとはどのように?
クライアントは、“気持ちの波を上手にコントロールできるようになりたい”との意向をお持ちでした。そして、ご本人の希望もあり、契約期間6ヶ月のマンツーマン契約を結びました。初回のセッションは、SBTの概要を理解していただくためのファーストセッション(約4時間)、それ以降は月2回のペースで6ヶ月、スカイプや面談のスタイルにてセッションを続けました。最初の半年間で、クライアントご本人、ご家族も成果を感じたそうです。しかし、ご本人の“この状態を最低限維持したい”との意向もあって、その後契約期間を3ヶ月単位で6度延長されました。

🎤クライアントの変化は?
ご家族から“変わった、特に表情が見違えるほど明るくなった”と言われたそうです。そして、クライアント曰く、「妻との時間も以前より増え、会話も弾むようになりました。私が変わったことで、妻の心の負担も減ったようです。」。さらに、「これも、脳を起点としたトレーニングのおかげなのでしょう、自分でも気づかないうちに思考をコントロールできるようになり、自信にもなりました。」とのこと。
このクライアントとの契約期間は計2年間になりましたが、特に最後の半年間は大学受験を目指す息子さんとともにこのトレーニングを並走されました。息子さんが無事第一志望の超難関校に合格したタイミングで、お二人とも私の元から無事卒業されました。

 

インタビューを終えて
人それぞれ、思考にはクセがあります。脳科学に基づいた“個々人の思考クセに応じたアプローチ手法”で、ネガティブな感情を意図的にプラスに切り替えられるようになること、まさにこれこそがSBTのエッセンスの一つだということ。
「しなければならないことに対してヤル気が起こらない、モチベーションが上がらない」、「仲良くした方が良いのに、気まずくなってコミュニケーションが取りづらくなった」、「ちょっとしたことをストレスに感じ、そのレベルをあげてしまう」等、様々なマイナス事象の根源には、全てネガティブな感情があるということ。
そして、それを引きずってしまい上手くコントロールすることができないことが心を病む原因となること、など。

介護は先が見えません。それによって、ご自身や家族の生活に破綻をきたすこともあります。子育てとは異なり、どんどん難しい状況に追い込まれていくのが介護というものです。

このたびのインタビューを通じて、脳科学に基づいた再現性のある““脳から心を整え、鍛えるブレイン&メンタルトレーニング”を学ぶことで、人それぞれの思考癖に応じたアプローチ手法を体得し、本当の意味で介護に負けない精神的な強さを培っていただければと思いました。 介護だけに限らず、何かしらにつまずいた時・・・お一人で頭を抱える前に・・ぜひ一度脳から心を整える方法、学んでみることをお勧めします。

 

<お知らせ>
吉岡眞司コーチが、『SBTスーパーブレイントレーニング®』のセミナー講座を各地で開催します。介護に負けない精神的な強さを身につけるためにも、参加してみませんか。
詳しくは以下をご覧ください。

吉岡眞司コーチから皆さんへのメッセージ
気乗りしないときや気分がすぐれないときのマイナス感情を自分で自由にプラスに切り替えることができれば楽ですよね。これを可能にする脳科学に基づいたトレーニング理論、それが『SBTスーパーブレイントレーニング®』です!

駒大苫小牧高校の夏の甲子園大会優勝、タカマツペアのリオ五輪金メダル、どちらも数々のピンチを切り抜けて優勝しました。ピンチのときにその苦境を乗り越える支えとなったのが、このSBTだったのです。他にも、多くのトップアスリートがこぞってSBTを学び、成果をあげています。

効果があるのは、何もスポーツの世界だけではありません。ビジネスや受験、さらには家族・親戚、親子・友人関係の他、ストレスに悩む方、子育てに悩む方、介護に悩み疲れている方など、年齢性別、個人・チームを問わず、多種多様なケースに非常に役立つトレーニング理論なのです。

このSBTのエッセンスをコンパクトに学べる講座『SBT3級資格取得講座』で、ご自身の思考クセと向き合い、介護に負けない精神的な強さを身につけようではありませんか。
半日で、メンタルトレーニングの資格も取れますよ。

2017年
10月14日(土)横浜 13~18時
10月28日(土)札幌 14~19時
11月12日(日)横浜 10~16時30分 (昼食休憩含む)
11月18日(土)福岡 13~18時
12月17日(日)横浜 13~18時
12月23日(土)那覇 13~18時

2018年
01月13日(土)横浜10時~16時(昼食休憩含む)
01月20日(土)ホノルル 11時30分~16時30分
02月12日(月)横浜 13~18時
02月24日(土)札幌 14~19時
03月03日(土)シンガポール 13~18時
03月18日(日)横浜 13~18時
03月24日(土)福岡 13~18時
05月12日(土)ホノルル 11時30分~16時30分
※ホノルル開催:ハワイ大学マノア校のキャンパスにて実施
※シンガポール開催:シンガポール日本人会館にて実施
※那覇開催:2018年4月21日を予定しております(会場手配の都合)
※横浜開催:
11月12日:アートフォーラムあざみの(http://www.women.city.yokohama.jp)」
11月12日以外は「横浜近代文学館(http://www.kanabun.or.jp)」
なお、これら以外の地域でも、ご依頼があれば伺います。

<3級講座お申し込み手続き方法>
以下URLからアクセスし、
https://business.form-mailer.jp/fms/1e60099b64485
必要事項を記入し、ご自宅の住所記載の下、SBT3級資格取得講座(一般)の中から、以下のいずれかを選択し、注文数(参加人数)をお選びください。

< 補足情報>
この3級講座の内容は、資格取得プログラムとしてだけではなく、企業や学校など組織やチームの目標実現のための教育研修プログラムとして、さらに経営者、管理職、指導者、アスリート、受験生など個人の方の目標実現のためのマンツーマン指導プログラムとしてもお伝えしています。お問い合わせ、ご相談はこちらからお気軽にどうぞ。

 contact@win-forum.jp

心の状態如何によってパフォーマンスは左右されます。ですから、心を鍛えることはとても重要であり、意味のあることなのです。また、人それぞれの思考癖をさぐり、ひとり一人独自の目標達成プログラムとしてお伝えするからこそ成果もあがるわけです。

学校、企業、自治体、サークル、課題活動などでお話する機会を戴けますと幸甚です。心と脳、脳と思考、言葉、動作表情との関連性、逆境やストレスに強い心や脳をつくるポイントやコツをお話いたします。お問い合わせ、ご相談はこちらからお気軽にどうぞ。

 contact@win-forum.jp

「吉岡 眞司」の画像検索結果

吉岡 眞司 SHINJI YOSHIOKA

人財教育家・能力開発トレーニングコーチ
一般社団法人能力開発向上フォーラム 代表理事

JADA日本能力開発分析協会認定SBT1級コーチ
日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント
慶應義塾大学卒。大手鉄鋼会社で入社2年目から国家プロジェクトをマネジメント。その手腕を見込まれ、6年後に国内大手航空会社に転籍。営業・企画部門における管理職経験を経て、一社)能力開発向上フォーラムを創立、代表理事就任。
母校慶應義塾を始めとする各種教育機関での登壇、大手企業等国内支店および海外支店での教育研修のほか、企業や学校などの組織やチーム、受験生やアスリートなどの個人にメンタルトレーニングの指導を行う。
大脳生理学と行動・認知心理学に裏付けられた『ネガティブな感情を、意図的に、ポジティブに変えることのできる“再現性のあるアプローチ理論”』を、コーチングの手法にて伝える指導スタイルに定評がある。
ストレスの軽減、本番で持てる力を最大限に発揮できるメンタルの形成、目標達成を目指す個人や組織・チームの風土改革と業績改善、そして偏差値50以下の受験生への指導などで驚くべき成果をあげている。

 



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