おとなの脳トレ

長寿の秘訣は食欲と好奇心 100歳以上の生活習慣調査

100歳以上の長寿者に共通しているのは、旺盛な好奇心と食欲-。

青汁などを製造するキューサイでは、「健康寿命を100歳にする」ことを目標とした「100歳まで楽しく歩こう」プロジェクトを行なっており、今回の調査もその一環です。

調査によれば、100歳以上の長寿者には、「つながること」と「食べること」が好きという特徴がありました。

調査は、今年五月に百歳以上の長寿者宅にアンケート用紙を郵送し、家族らから本人に聞き取って回答してもらったということで、回答したのは二十九都道府県の男性二十人、女性八十人。

まず日常生活で好んでしていることを複数回答で尋ねたところ、「テレビを見る・ラジオを聞く」と「食べる」がともに約七割に上った。次いで「新聞・雑誌を読む」「おしゃべり」が五割前後に達しました=グラフ参照。

テレビなどのメディアを通じて、社会とのつながりを保つつともに、おしゃべりという形で周囲とのコミュニケーションも維持している様子がわかります。

また、「食べる」では、男女とも「お米」が好きな食べものの1位でした。男性は「肉」「魚」「果物」が、女性は「果物」「野菜」「魚」が続きます。

主婦業も含めて、「何歳まで働いていましたか」という質問には、「80歳過ぎ」までという回答が38%ありました。

中には、現時点でも現役で働いているという方もいます。百五歳の女性は「九十歳ぐらいまで美容師として働き、今でも(自宅併設の)美容室に出て座っていることが幸せ」と答えています。

また、現在の運動量を見ても「ほぼ毎日散歩する」が10%、「1週間に1日以上散歩する」が22%ありました。いまだに自転車に乗っているという例もあり、足腰の強さが長寿の支えとなっていることがわかります。

「長生きの秘訣」の自由回答欄には「考えすぎない」「過ぎたことを振り返らない」といった前向きの言葉が目立っています。「人が喜ぶことをする」「家族の幸せを願いながら過ごす」と、思いやりを大切にする心の持ち主も多かったですね。

 <調査回答者の一人、埼玉県の棚沢松子さん(百歳)の話> 農家に嫁いで大変なことも多かったのですが、もともと楽天的。私がくよくよしていたら周囲も暗くなってしまうので、苦労を苦労と思わずやってきました。農業をやってきたので体を動かすのは苦になりません。今でも毎日、庭の草取りなどをしています。食事もおいしい。子や孫はよく遊びに来てくれるし、暮らしはのんきで気楽。今が一番幸せだと思っています。



関連記事

  1. 認知症予防につながる趣味活動   元気人
  2. 今日の脳トレ!!  間違えやすい漢字クイズ!読み間違え・書き間違…
  3. 今日の脳トレ  花の名前漢字クイズ!あなたは読める?
  4. 第一回おとなコミュニティーサロン(OCS)   八幡ロイヤルホテ…
  5. 今日の脳活性  雑学2択クイズ問題10問
  6. 今日の脳トレ!  食べ物雑学クイズ問題!!
  7. オンライン動画で本格的に絵の描き方が学べる日本初のオンライン絵画…
  8. 今日の脳トレ 簡単な問題から難問まで、あなたのIQをより正確に測…

新着記事一覧

カテゴリー

おすすめ連載!

  1. 時間‐時計
PAGE TOP