北九州の終活情報

<葬儀・終活に関する意識調査>「終活」自体は9割以上に認知されるも、家族で「終活」を話題にするのは約3割。 ~親世代と子ども世代のそれぞれの思いと悩みが浮き彫りに~  “家族で終活”はじめの一歩を、公益社は応援します。

1.「終活」という言葉を知っている人(知っている+聞いたことがある)は、9割を超える。「終活」の言葉自体は認知・浸透している。

2.「終活を行っていない」層は約50%。
男性は70歳以上80歳未満が40%であるが、他の年代については60~70%が終活を行っていない。
女性は、60歳以上で終活を行っていない割合は50%を下回り、70歳以上80歳未満は30% を下回る。女性の方が、終活に対し積極的。
具体的に行っている内容のTOP3は「自分の身の回りのものの整理」「終末期医療を考える」「自分の財産や相続をまとめる」。男性・女性を問わず、70歳以上80歳未満が、上の3点を行っているとしている割合が高い。

Q:あなたはご自分に関して以下のことを行ったことがありますか。あてはまるものを全てお選びください。(単位:%)

3.家族で「終活」のことを話題にしている割合は約30%。
女性が話題にしている割合が約30%を超え、70歳以上80歳未満では50%を超える。男性より、女性の割合が
高い。


4. 葬儀運営経験者のうち親の葬儀の経験者が7割を超える中、葬儀の後で困りごとに直面する人も多い。
葬儀の後で困ったこととして「遺品以外の故人の身の回りのものの処理」「故人の預貯金口座の凍結」「年金や保険の処理」がTOP3である。男性・女性を問わず45歳以上50歳未満の「公共料金の契約者変更」「故人の印鑑・通帳が見つからないこと」「故人の契約していた保険が分からないこと」を選択する割合が約30%。
Q:執り行われた葬儀の後に困ったことについてお聞きします。当てはまるものを全てお選びください。(単位%)


5. 葬儀会館で、葬儀や終活に関するセミナーや専門家による相談会が行われていることをご存知の方は、約4
割。

 

◆葬儀を執り行ったことのある方による自由回答 より
・どんな葬式を行うかを相談していなかったので、これで良かったのかわからない。元気な時に、話しにくいこと
でもしっかり相談しておけばよかったと後悔した。(女性 50-59歳)
・終わってから、ああしていれば、こうしていればという思いがある。(女性45-49歳)
・葬儀に不満はないが、もっと故人の為にしてあげられることがあったのではという心残りがある。(女性45-49
歳)
・身内が勝手に決めてしまった葬儀で不満。(女性45-49歳)
・故人の親しかった人を葬儀に呼ばなかったため、葬儀後に悔いが残った。(男性 70-79歳)
・故人の希望通りのお葬式ができて満足。(女性 60-69歳)
・親族が話し合って結びつきを再認識できる機会があり満足。(男性 50-59歳)
・自由葬(無宗教)が故人が生前に考えた葬儀だったので、焼香の代わりに献花をしたり、故人が生前吹き込んだ
メッセージが流れたり、故人が好きな歌を一緒にみんなで歌ったりして見送ることができ満足。(女性 60-6
9歳)
・生前に言われていたように葬儀を行うことができたし満足。葬儀社の対応もとても親切で、故人に対する対応も
良かった。(女性 70-79歳)

◆考察
「終活」という言葉の認知は、9割を超え、一般に浸透していることが窺えるが、実際に終活を行っている人はまだ半数ほど。また、家族と「終活」について話をしたことがある方は約3割にとどまり、家族で「終活」を話題にすることに、抵抗があることが窺えます。
送られる側(親世代)と、送る側(子ども世代)が、一緒に終活を行うことができれば、互いの本当の思いを伝えることで、理解しあい尊重しながら、より有意義で意味のある家族の時間を過ごせるのではないでしょうか。終活を、「人生を終える為の準備」ということではなく、「これから先の人生を悔いなく、満たされたものにする為の準備」として、前向きにとらえ、親世代が自分一人で終活をするのではなく、子どもからも親を理解し向き合うことができる“家族で終活”を提唱したいと考えます。

公益社では、残されたご家族が困りごとに直面された際に、寄り添いサポートさせていただいております。調査結果にもございましたが、相続に関するご相談やお悩みは数多く寄せられます。ご家族は大切な方を亡くした悲しみの中で現実に向かい合わないといけない手続きが多々あります。お亡くなりになられてから何をすればよいのか、お悩みのご家族がたくさんいらっしゃると実感する中で実施したこの調査で、広く一般の方の中にもお悩みを抱えていらっしゃる方が多いことが分かりました。これらのことから葬儀後の悩みや困りごとが、少しでも軽減されるためには、生前に当事者とそのご家族で終活をはじめることが重要だと考えております。

また、公益社の各会館では、終活イベントを様々企画しています。専門家である葬祭ディレクターに不安に思っていることを相談いただくと、具体的なアドバイスを受け解決することができ、安心される方も多くいらっしゃいます。葬儀や終活については、家族で話しづらい話題ではありますが、イベントにお越しいただき、家族で終活について話すきっかけになれば幸いです。家族で終活のはじめの一歩を、公益社は応援します。

◆直近のセミナー予定
公益社は、首都圏・近畿圏に42の葬儀会館を展開しており、各会館で終活セミナーを定期的に実施しております。終活に少しでも関心をお持ちでしたら、公益社会館で行うセミナーやイベントへお越しください。

公益社の終活イベントについては、以下をご参照ください。
https://www.koekisha.co.jp/event/

◆調査対象
対象条件:全国在住 45歳~79歳の男女
実施期間:2018年2月16日~20日
調査方法:インターネットによる調査
有効サンプル数:1,000

■■■株式会社公益社 会社概要■■■
燦ホールディングスグループの中核会社である専門葬儀社で最大手の公益社は、1932年に大阪・北浜で創業し、
1994年には東京へ進出し、同年、葬儀業界初の株式上場いたしました。経営理念に「最期のお別れを尊厳あるかたちでお手伝いする」を掲げ、きめ細かいサービスとアイデアで多様化するニーズに対応しています。年間葬儀施行件数は1万件以上で、首都圏・近畿圏に42の直営の葬儀会館を展開しています。

 

■■■株式会社公益社のご紹介■■■

●東証一部上場の業界最大手、80年を超える歴史と、年間10,000件を超える葬儀実績がございます。
●葬儀の事前ご相談から葬儀後のサポート全般まで当事者とそのご家族をワンストップでお支えいたします
●厚生労働省認定「葬祭ディレクター技能審査」に合格した葬儀のプロフェッショナルである「葬祭ディレクター」が251名(葬祭ディレクター1級:230名、葬祭ディレクター2級:21名)おり、業界トップクラスのディレクターを擁しております。
●法人部門を擁しており、そのノウハウを活かして、社葬・お別れの会の施行数で業界トップクラスです。

≪その他 参考資料≫
Q:終活に対する悩み事や不安に思っていることはありますか。あてはまるものを全てお選びください。(単位:%)

>「終活」に対して何らかの悩み事や不安を持っている層は約60%となっている。
具体的な悩み事として「自分の身の回りのものの整理」「自分の財産、相続」「介護施設」がTOP3である。男性女性とも、各年齢層で「自分の身の回りのものの整理」を選択している割合が高い。特に70歳以上80歳未満の男女で高い。

Q:終活のことについて、どのようなことをお話しになっていますか。あてはまるものを全てお選びください。(単位:%)


>話題にするテーマは「財産・相続」「葬儀の形態」「墓地・霊園・納骨堂」がTOP3である。

Q:どのような形態の葬儀についてお話しになっていますか。あてはまるものを全てお選びください。(単位:%)

>葬儀について「形式にはこだわらずに自由な形の葬儀」を話している割合が約70%である。

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