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短編動画「親子で話そう ヘルシーエイジング」を公開 ~発表イベントでシニア100人と、ヘルシーエイジングにおけるコミュニケーションの大切さを考える~

大阪、2018年9月19日 ― バイエル薬品株式会社は、バイエル ヘルシーエイジング 人生100年時代の「健康と幸せ力」プログラムの一環として制作した短編動画「親子で話そう ヘルシーエイジング」を、バイエル社You tubeアカウント( https://www.youtube.com/watch?v=F8a9no7Svtw&t )にて公開いたしました。

「人生100 年時代」において、加齢や避けられない病気と向き合いながら、できる限り健康的で幸せに年を重ねる「ヘルシーエイジング」がますます重要になります。しかしながら、バイエル薬品が今年6月に行った調査1では、シニア世代の約69%が年を取ることに不安を感じていることが明らかになりました。また加齢や健康の不安について周囲とのコミュニケーションは十分に取られておらず、「子ども」と月1日以上話しているシニア世代の割合は20%でした。一方で、シニア世代が「健康的で幸せに年を重ねる」ヘルシーエイジングのために、家族や周囲の人との「精神的なつながり」や「話をすること」が重要と考えていることが分かりました。

この調査結果を受け、本動画は、「ヘルシーエイジング」における周囲とのコミュニケーションの大切さについて考えていただくことを目的に制作されました。制作にあたっては、シニア世代の親と40代の子2組に親の加齢や健康の不安やコミュニケーション、ヘルシーエイジングのために重要なことについてインタビューを行いました。動画の冒頭と末尾では、調査結果の一部を紹介しています。

【動画内容】
まずは40代の子どもに、年老いていく親への想いや伝えたいメッセージをうかがいました。

次に、シニア世代である両親に、加齢とともに感じる不安や子どもとのコミュニケーション、ヘルシーエイジングについてうかがいました。

親子にお互いのインタビュー内容を見てもらった後に対面し、お互いの気持ちについて、改めてお話をうかがいました。

動画は最後に、視聴者に、ヘルシーエイジングについて家族や周囲の人と話すことを促すメッセージで締めくくられています。

【シニア100人とヘルシーエイジングについて考えるイベントで動画を発表】

本動画は、2018年9月18日(火)に野村コンファレンスプラザ日本橋で開催された「人生100年時代の生き方・老い方会議」にて公開され、参加した100名のシニア世代が視聴しました。当日は、健康長寿の秘訣を明らかにすることを目的に高齢者や百寿者(100才以上の高齢者のこと)の研究に取り組まれている慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター専任講師 新井康通先生や、シニア向けゲームアプリを開 発し世界から注目を集める83才の現役デジタル・クリエイター 若宮正子氏から、ヘルシーエイジングにおいて必要な健康寿命延伸の秘訣や、人とのつながりやコミュニケーションの大切さについてお話頂きました。また講演後のパネルディスカッションでは、「自分らしいヘルシーエイジングとは」をテーマに、会場のシニア世代の参加者を交えてディスカッションされ、それぞれが理想とするヘルシーエイジングのあり方を考え、自分らしい人や社会との関わり方を通じて周囲とのコミュニケーションやつながりを増やすことへの意欲が会場からも示されました。

<イベントプログラム>
■開会の挨拶       バイエル薬品メディカルアフェアーズ本部 本部長 犬山里代
■短編動画「親子で話そう ヘルシーエイジング」上映
■慶應義塾大学医学部 百寿総合研究センター 専任講師 新井康通先生ご講演
「百寿者に学ぶヘルシーエイジングの秘訣」
■現役デジタル・クリエイター  若宮正子氏ご講演
「人生100年時代を生き抜くつながり力」
■パネルディスカッション「自分らしいヘルシーエイジングとは?」

<演者・パネリストの声(当日行われた講演およびパネルディスカッションより抜粋)>
慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 専任講師 新井康通先生

「我々が行ってきた百寿者調査においても、元気度(ADL*)や認知機能がヘルシーエイジングに関係することが明らかになっています。こうした機能を維持・向上することを目的に、地域やコミュニティーへの参加などさまざまな活動を通じて、周囲と積極的につながってみてください。病気を患った際も、患者さんと医療関係者の十分なコミュニケーションが、患者さんの治療へのモチベーションを高める上で重要になります」
*ADL=activity of daily life、日常生活動作

現役デジタル・クリエイター 若宮正子氏

「ヘルシーエイジングのために、さまざまな手段を活用して人とつながることをお勧めします。健康であろうとして心配ばかりするのではなく、目的のある人生を楽しむという気持ちが大切であると思います。たとえ病気になったとしても、『生きがい』を通じて人とつながり、自分らしい人生を送ることがヘルシーエイジングの秘訣ではないでしょうか」

バイエル薬品株式会社 メディカルアフェアーズ本部 本部長 犬山里代
「医療の発展や治療の進歩により、たとえ病気を患ったとしても自分らしいヘルシーエイジングを実現することができるのではないかと考えます。バイエル薬品が行った調査1では、加齢や健康の不安や、自分にとって『健康的で幸せに年を重ねる』ために何か重要かを周囲の人と話すことで、ポジティブな効果が得られることが分かっています。本動画やイベントを通じて、ヘルシーエイジングのために周囲ともっと話そう、つながろうと思っていただけたら幸いです」

<パネルディスカッションにおける参加者アンケート結果の一部紹介>
質問: 加齢や健康に対する不安はありますか?(有効回答数101/127)

質問: 加齢や健康の不安を、ご家族や周囲の人と十分話せていますか?(有効回答数106/127)

質問: 「生きがい」をお持ちですか?(有効回答数106/127)

質問: 自分らしいヘルシーエイジングのために、家族や周囲の人ともっと話そう、つながろうと思いましたか? (有効回答数110/127)

<演者プロフィール>
新井 康通(あらい・やすみち)先生

慶應義塾大学医学部 百寿総合研究センター 専任講師

慶應義塾大学医学部を卒業後、老年内科に入局。1995年から百寿者調査を始める。超百寿者(105歳以上)調査、長寿同胞調査、長寿家族調査などを進めながら、健康長寿の要因について研究している。日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本老年医学会認定 老年病専門医、日本動脈硬化学会認定 動脈硬化専門医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医。専門領域は老年医学、脂質代謝。

若宮 正子(わかみや・まさこ)氏
83歳のデジタル・クリエイター

1935年東京生まれ。東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業後、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)へ勤務。定年をきっかけに、パソコンを独自に習得し、同居する母親の介護をしながらパソコンを使って世界を広げていく。1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長を務めているほか、NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力している。

バイエル ヘルシーエイジングについて
世界の人口高齢化に伴い、ドイツ・バイエル社はヘルシーエイジングの推進に取り組んでいます2。医療の進展や革新的技術の提供により、平均寿命のみならず健康寿命の延伸が期待される「人生100年時代」において、加齢や避けられない病気と向き合いながら、できる限り健康的に幸せに年を重ねることがますます重要になります。バイエル薬品では、「ヘルシーエイジング」を「健康的で幸せに年を重ねること」と捉え、今年は人生100年時代の「健康と幸せ力」プログラムと題する活動を通して、自分らしいヘルシーエイジングのあり方を皆様と共に考え、ヘルシーエイジングのための「健康と幸せ力」向上を目指します。

1: 2018年6月バイエル薬品株式会社「シニア世代の加齢と健康に関する意識調査」の結果はこちらのプレスリリースよりご覧いただけます。⇒https://byl.bayer.co.jp/omr/online/press_release/2018/news2018-09-18a.pdf

2: バイエルの各国での活動はこちらの英語サイトよりご覧いただけます。⇒http://pharma.bayer.com/en/commitment-responsibility/healthy-aging/

バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。

バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。

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