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国の新基準・「警戒レベル4」で全員避難!経験者から学ぶ「夏の豪雨対策のための備え」緊急調査結果発表 ~避難所の見えない課題は床の固さ。困りごとにはアウトドア用品が役立つ~

2019年5月29日より、気象庁や自治体等が豪雨時の防災情報を5段階の警戒レベルで発表する新基準の運用が始まりました。そこで、DCMホールディングス株式会社は「豪雨災害の経験者に聞く『夏の豪雨対策』についてのアンケート」を実施しました。豪雨災害を経験した人を対象とし、なくて困ったもの、また経験を踏まえあったら役立つと思うものについて調査を行いましたので、調査結果をお知らせいたします。

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【調査方法の概要】
名称:豪雨災害の経験者に聞く「夏の豪雨対策」についてのアンケート
実施時期:2019年5月7日~5月31日
調査対象:次のいずれかの豪雨災害を経験した人
     平成26年8月豪雨、平成27年9月関東・東北豪雨、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年7月豪雨、他
調査方法:回答用紙に記入して提出 または専用ウェブサイトから直接入力
有効回答者数:113人
回答者内訳: ①災害:平成26年8月豪雨 2.7%、平成27年9月関東・東北豪雨 0.9%、
       平成29年7月九州北部豪雨 6.2%、平成30年7月豪雨88.5%、その他の豪雨 1.8%
                   ②年代:20代 1.8%、30代 20.4%、40代 27.4%、50代 16.8%、60代 9.7%、
       70歳以上 20.4%、その他 3.5%
調査団体:一般財団法人 ダイバーシティ研究所
監修:一般財団法人 ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎
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※「避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府(防災担当))が2019年3月に改定され、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、気象庁や自治体等から5段階の警戒レベルを明記して防災情報が提供されることとなり、5月29日より運用が始まりました。「警戒レベル4」では市町村は避難勧告または避難指示(緊急)を発令。住民は速やかな避難が必要です。
詳しくはこちら 気象庁HP https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html

1.被災時の避難状況
「避難所で過ごした」が約30%。

 災害時の避難の状況を尋ねたところ、「避難所で過ごした」と回答した人は30%となりました。昨年、地震災害を含む災害で被災した世帯を対象に行った「2018年自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート」では、「避難所を利用した」と回答した人が7%でした。この結果と比較すると、今回の調査では23ポイントも高い結果となり、避難所で過ごす人が多いのが豪雨災害の特徴であると考えられます。

2.避難時の防災用品持参状況
9割近くの人が防災用品を「持っていかなかった」。

 被災時に「避難所で過ごした」「親類・知人宅で過ごした」と回答した人に対し、防災グッズの持参状況を尋ねたところ、「持っていかなかった」と回答した人は88%を占めていることがわかりました。避難所での生活がイメージできず、何を持っていけばよいかわからなかったということがこの原因として考えられます。

3.避難中の支援のあり方で困ったこと
豪雨避難の際の困りごとの特徴は「床が固く、体が痛くなったこと」。

 被災時に自宅以外で過ごした人に対し、避難中の支援のあり方で困ったことを尋ねたところ(複数回答可)、「スマートフォンの充電が十分にできなかった」と回答した人が15%と最も多く、次いで「床が固く、体が痛くなった」と回答した人は13%となりました。今年2月に公表した「2018年自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート」では、発災後3日間で困ったこと上位5項目は「モバイルバッテリー」「水」「電池」「ランタン」「保存食」という結果でした。この結果と比較し、床に関する困りごとは豪雨時、避難所に避難した際の特徴と考えられます。

4.アウトドア用品が豪雨災害に役立つ
6割以上の人が「豪雨災害にアウトドア用品が役立つ」と回答。

 「アウトドア用品が豪雨災害に役立つ」という考え方に賛同できるかどうかと尋ねたところ、「賛同しすでに実践している」「賛同できる」と回答した人は合わせて67%となり、過半数を上回る結果となりました。

5.豪雨災害時に役立つアウトドア用品
役立つアウトドア用品のトップは「床対策」。

 豪雨災害の避難時にあったら役立つと思うアウトドア用品を尋ねたところ(複数回答可)、「床対策用品」と回答した人が30%と最も多く、次いで「水の運搬用品」12%、「暑さ・寒さ対策用品」「食事の保存に関する用品」ともに11%、「灯り」10%、「プライバシーを守るための用品」8%という結果になりました。資料③「避難中に困ったこと」で上位に並んでいる項目に対する具体的な対策用品がここで選ばれています。

6.アウトドア用品の購入場所
7割以上の人が「ホームセンター」と回答。

 アウトドア用品が手頃な価格で揃えられるのはどこだと思うか尋ねたところ(複数回答可)、「ホームセンター」と回答した人が75%で最も多い数値となりました。

■災害時の避難では体育館や教室の「床に雑魚寝」が一般的。
もしもの避難に備え、アウトドアグッズで床での生活を想定した準備を。

 災害時の避難では、学校の体育館や教室の床に雑魚寝することが一般的です。物資として配布されるのは、ブルーシートと毛布だけ、という場合が多いです。例えひと晩でも床に寝れば背中が痛くなりますし、夏でも底冷えを感じます。キャンプ用のマットなど、柔らかい素材を1枚床に敷くだけで、寒さや固さが緩和されます。また、折りたたみのできるイスやテーブルがあれば、快適に食事をとることができます。大雨が心配なこの季節。もしものときの避難に備え、アウトドアグッズで床での生活を想定したグッズをそろえておかれることをおすすめします。
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田村太郎(たむらたろう) ダイバーシティ研究所 代表理事

兵庫県生まれ。阪神・淡路大震災を機に災害対応や復興支援に携わる。
2007年に「ダイバーシティ研究所」を設立。東日本大震災直後に内閣官房企画官、2014年からは復興庁復興推進参与として東北復興にも尽力。明治大学大学院兼任講師。
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避難時の床対策に使える!おすすめ商品
今回の調査結果より、DCMホールディングス株式会社がおすすめする商品を紹介します。

「DCMブランド クッションシュラフ」2,678円(税込)
横だけでなく足元まで開閉可能なため、広げて敷物としても使用可能。頭の部分にタオルなどを入れることでまくらになります。使わない時はたたんでクッションにも。

「DCMブランド アルミレジャーマット フォールド 100×180cm」1,382円(税込)
折りたたみが可能なアルミマット。アルミ素材が床からの冷気を遮断する他、8mmの厚みより座った時の床の固さを和らげます。

「DCMブランド レジャーマット 180×130cm ネイビー」1,382円(税込)
4mmの厚みにより、床の固さを和らげることのできるレジャーマットです。裏地がアルミ素材になっているため床からの冷気を遮断します。折りたたんでコンパクトに持ち運び可能。

「DCMブランド 電動エアベッド シングル ファブリック」5,378円(税込)
電動エアポンプを差し込みスイッチを押すと約60秒で膨らみます。使わない時は空気を抜くことでコンパクトに収納可能。体の不自由な方やシニアの方にニーズの高いグッズです。また、調査の際「避難時にあったら良い」という声が支援者の方を中心に多くありました。

※一部商品は季節商品のため、なくなり次第終了となります。
また、店舗によりお取り寄せとなる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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